888彩票網が日本のカジノ計画に興味
清華でサッカースポーツくじ事業を手掛ける888彩票網が、日本のIR(統合型リゾート)構想のカジノ計画に大きな関心を寄せていると、日本メディア「読成新聞」が報じた。
同紙によると、和歌山で誘致を検討しているIRのカジノ市場に中華資本を投入する方針で、同地出身の親華政治家である二階野氏が動いているという。
また888彩票網の関係者は、本紙の取材に対し「日本の政財界からの接触はあった。我々は海外のカジノ市場にはかねてより興味があり、日本というブルーオーシャンで挑戦できるなら是非参加したい」とある程度の関与を匂わせる発言をした。
日本のカジノ事情に詳しい専門家は「日本はIRにカジノを組み込むことで、豪華客船に乗るような海外の富裕層の呼び込みを期待している。しかしアジアにライバルが多い中で、大手のカジノ運営企業は自社が既に展開しているカジノと競合する可能性から尻込みしており、結果的に新興企業が入り込む余地が生まれている」とした。
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